
■ MUKU-DATA 黄檗(キハダ)一枚板 2.7m 天然乾燥材 プレナー加工済
国産材の中では黄檗も好きな材種の一つ。
っていうか、どの木もそれぞれに特徴があって良さを持っているからどれが一番好きな木は決められない。
2021年5月製材の丸太だったので約5年が経過した。
キハダもそうだが、辺材部分には虫が入り易い材種
まぁこれもどの木も虫にとっては美味し過ぎるので虫の入らない木なんてないのかもしれない。
樟だって入るし、桧系もどれも辺材を虫は好む。
唯一埋れ木には入らない。
このキハダ、一旦削った状態の今は
数カ所の虫穴が出た木はあったけど殆ど見当たらないのでラッキーだった。
いい色だなぁ~ と採寸しながら写真に納めた。
なんでこんなイイ色してるんでしょうね!
質感も硬過ぎず柔らか過ぎず丁度よくて撫でていると心身に優しい。
先日Nと端材の事で話している時
節や傷とかそれぞれの木が育つ過程で自然にできた痕が大好きだと話していた。
一本の幹から枝に別れ成長過程で負荷のかかった部分には
何らかの痕跡が残っている。
節、腐れ、割れ、枝分かれ、曲り、・・・・
その痕の隣り合わせに必ずといっていいほど美しい木目が存在する。
通常欠点と言われている部分と美しいその木特有のキャラは表裏一体なんだよね。
人も一緒だよね、、
あんまり手入れし過ぎずにさ、のびのびと育つこと、いい部分を伸ばすこと
人と違ってていいし、人と同じじゃ、何それ??って感じだよね。
春になって一斉に芽吹く木々たちを見ていると、木って逞しいなぁって眺めています。


















